ハワイに行くならこのホテルが断然オススメ！実際に行って、見て、確かめた。泊まってみたい、ホノルルで泊まるべき厳選７ホテル（後編）

ハワイ・ホノルルのホテル紹介後編では、ハイグレードホテルからコスパ重視のリーズナブルホテルまで一気に4ホテルをご案内!　ハワイ旅行を検討の方必見です。

※掲載のホテルグレードはＡＮＡセールスが独自にクラス分けしたものです。クラスの高い順に「Ｌ→Ｓ→Ａ」となります。

おすすめホテル

トランプ インターナショナル ホテル ワイキキ ホテルグレードL

ビーチウォーク地区に立つ、オアフ島で唯一の5つ星ホテル。全客室に炊飯器付きキチネット（キッチン）とウォシュレットが完備され、まるでハワイに暮らすように過ごせるレジデンススタイルの高級ホテルです。
質の高いサービスを受けられるのはもちろん、宿泊客の約6割を日本人が占めるため、どの時間帯でも必ず、日本語を話せるスタッフがいるのも安心です。また、レストラン「陰陽」では、日本人のエグゼクティブシェフが、日本人の好みを意識した朝食を提供しているのもうれしい点。さらに、1日2回お部屋をキレイにするターンダウンサービスの導入もキレイ好きな日本人には心地いいサービス。キッチンを使い、料理した後の食器類もハウスキーピングが洗ってくれます。まさに、至れり尽くせりです。
複数ベッドルームのあるタイプのお部屋なら、最大8名までの宿泊も可能。2世代、3世代での家族旅行や少しリッチなグループ旅行にもオススメです。

シェラトン・プリンセス・カイウラニ（宿泊先） ホテルグレードA

今回、私たちが宿泊したのは、ハワイ王朝最後の王女・カイウラニ王女が住んだ土地に建つ歴史あるホテル。ワイキキビーチが徒歩圏内とアクセスも良く、トロリーのバス停やABCストアも近いのでとても便利な立地です。落ち着いた雰囲気で統一された少しレトロな館内も好感が持てます。
部屋は少し狭い印象もありますが、清潔感があり、とても快適です。また、高層階は眺望がとてもよく、昼間のビーチも爽快ですが、夜のワイキキの街並みも美しく、ロマンティックな気分を味わえました。
コスパ重視の旅なら、断然オススメしたいホテルです。

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチリゾートホテルグレードS

5つの宿泊棟を有し、ワイキキ屈指の敷地と施設数を誇る巨大リゾートホテル。レストランはもちろん、様々なショップやプール、整備されたガーデンなど、敷地内にあらゆる施設が揃い、ホテルから出ることなくリゾートステイが完結できるのも大きな特徴です。
5つの宿泊棟は、予算や好みに応じて宿泊スタイルをチョイスできるようになっており、ルームカテゴリーも多彩。もっともグレードの高いアリィタワーには、宿泊者専用のフロントやコンシェルジュデスク、プールがあり、落ち着いた雰囲気が漂います。また、レインボータワーは、ほとんどの客室から海を見ることができ、毎週金曜日に打ち上げられる花火がもっともよく見えるのが魅力。ファミリーやハネムーナーに人気が高いにホテルです。

プリンス ワイキキ ホテルグレードS

ワイキキの西端、ヨットハーバーに面して建つ日系ホテルです。ワイキキビーチはもちろん、アラモアナへも徒歩圏内という恵まれた立地。日系ホテルだけあり、日本人スタッフが多く、ホテル内の案内文にも日本語表記があるなど、安心して過ごせる環境です。レストラン「ワンハンドレッドセイルズ」には日本食も充実しています。その他、焼き立てのパンケーキやワッフルも人気です。
2017年4月に全室改装を終え、全室オーシャンフロントに生まれ変わりました。眺望が抜群なうえ、バス・トイレが別でウォシュレット完備もうれしいポイント。海と砂をイメージした女性好みの内装も評判です。
ホテル全体が落ち着いた雰囲気で、女性グループや年配のご夫婦などにオススメしたいホテルです。

まとめ

「ANAハローツアー」を利用しての旅は、とにかく特典がいっぱい。初めてのハワイ、はじめての海外でも戸惑うことなく満喫できるサービスがいろいろとあるのも大きなポイントです。
追加料金ナシで利用できる「ANA’sバケーションゴーゴー」や「レアレアトロリー」を大いに活用すれば、オアフ島での滞在をより楽しく過ごすことができるでしょう。
迷ったり困ったりした時は、「ANAハローツアー」のお客様限定の「マハロラウンジ」がお役に立つはず。休憩するだけでなく、オプショナルツアーの相談や、ミールクーポンの予約など、日本語の話せるスタッフが対応してくれます。ワイキキ・ショッピングプラザ2階という立地も便利。気軽に足を運んでみるといいでしょう。