パパ目線で見たファミリー旅行 in ハワイ~出発前から到着まで、快適に過ごすポイント~
(2019年2月14日~2月18日 3泊5日)
※レポート内容・情報は旅行参加時のものとなります。
誰と行っても楽しい、リゾートの王者・ハワイですが、ファミリー旅行の楽しさはまた格別でしょう。けれど、ファミリーだからこそ不安に思うこともあるはず。
そこで今回は、パパ目線からのハワイ旅行をご提案。かゆいところに手が届く情報やレポートをお届けします。到着までのアレコレやパパ的おすすめ観光スポットの他、ファミリーに超オススメなホテルもご紹介していきます!

旅のポイント
- キッズもパパママもみんなが楽しいファミリー旅
- ファミリー的ハワイ到着までの攻略法
- キッズもにっこりなおすすめグルメ
- ファミリーでゆったりできる厳選ホテル
行程
18:30 | 羽田空港集合 |
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21:40 | 羽田空港出発/HA458便 |
9:10 | ホノルル空港到着 |
11:00 | OLIOLIステーションアラモアナ~昼食 |
13:00 | 自由行動(ホテル視察) |
夜 | ホテル/「ヒルトン・ハワイアンビレッジ」チェックイン 夕食/宿泊ホテル内「ロッキー・ジャパニーズステーキ・鉄板レストラン」 |
朝 | 朝食/宿泊ホテル内「ルアナラウンジ」 |
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8:30 | 自由行動(ホテル視察) |
10:00 | OLIOLI観光体験/オーシャンスニーカー【海上遊覧ルート】 |
12:00 | 昼食/「アンバサダーホテル」内「トロピックス・バー&グリル」 |
14:00 | OLIOLI観光/絶景ホッピングバス試乗(マカプウ、ハナウマ湾、サンディービーチ) |
夕方 | ホテル帰着 |
夜 | 夕食/宿泊ホテル内「ルアナラウンジ」 |
朝 | 朝食/宿泊ホテル内「ルアナラウンジ」 |
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午前 | 天使の海ツアー参加 ※2019年JTB商品企画 |
昼 | 昼食/「ザ・ロイヤル・ハワイアン・ラグジュアリー・コレクション・リゾート」内「サーフラナイ」 |
午後 | 自由行動 |
19:20 | 夕食/「シェラトンワイキキ・カイ・マーケットレストラン」 |
夜 | 「ヒルトン・ハワイアンビレッジ」チェックイン |
朝 | 朝食/宿泊ホテル内「ルアナラウンジ」~チェックアウト |
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午前 | 自由行動(ホテル視察) |
14:40 | ホノルル空港出発/HA457便 |
19:30 | 羽田空港到着 |
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出発前
準備万端整えて、ハワイへGO!
ハワイというと常夏のイメージですが、朝や夕方は意外と気温が低くなります。またホテルやレストランなどは冷房がきつい場合もあるので、温度調節の苦手な小さなお子さん連れなどの場合は特に、トレーナーなどの準備をしておくといいでしょう。また、10月~3月はハワイの雨季に当たりますので、この時期に旅行をするなら、カッパや折り畳み傘をお忘れなく。
ちなみに私たちも2月のハワイ旅行になりましたが、にわか雨が多く、日中でも上着を羽織ることがありました。
ドライヤーや電気カミソリ、パソコンなどの電化製品は、電圧変換をしなくても日本と同じものがそのままハワイで使えます。ただし、無料Wi-Fiを接続できる場所が少ないので、インターネットなどを利用したい場合は、事前にWi-Fi機器などをレンタルしておくのがいいでしょう。
外貨の両替も事前に済ませておくと便利。現地では営業時間中に銀行に立ち寄れることも少ないはず。
東急トラベルサロンでも外貨両替が可能です。旅行をお申込みの際に一緒に外貨両替をお申込みいただくと、出発前にバタバタすることがありませんので、事前にご用意されることをお勧めします。
安心してファミリー旅行を楽しむためにも、海外旅行損害保険の加入をおすすめします。慣れない旅先では子供だけでなく大人も体調を崩しがちです。自分一人ではないからこその備えです。クレジットカードに付帯された保険で対応する場合は、各種条件や補償内容、緊急時の連絡先などを出発前にしっかり確認しておきましょう。いざという時に困らないための準備は万全に。
東急トラベルサロンWEBサイトからジェイアイ傷害火災保険の海外旅行保険「たびほ」の加入が出発当日まで可能です。スマートフォンからもお申込み可能です。
ジェイアイ傷害火災保険「たびほ」のお申込みはこちら
これも便利!
荷物が多い場合、子連れ旅行では特に大変です。そんな時は、空港への宅配サービスを利用するのもおすすめ。身軽なスタイルなら、お子さんと手をつなぐこともできますね。
羽田空港を飛び立つ前に
最重要ミッションは充電!?
ハワイまでのフライト時間はおよそ7時間。今回のような夜出発便なら機内で寝てしまえば長いと感じることもないでしょう。けれど、普段と違う環境で寝付けない人も多いはず。お子さんならなおのことです。そこで、機内ではお子さんが飽きてしまった時、ぐずった時の対策が必要です。
一つは飲み物やお菓子ですが、航空機内の液体物持込み制限は100ml以下と決められています。未開封の飲み物でも制限を超えると、手荷物検査時に没収されてしまいます。この場合、出国審査後、売店で飲み物を購入しましょう。ちなみに、売店では医薬品なども販売されているので、買い忘れた場合や買い足しなどもできます。
そして、もう一つの対策がスマートフォンやゲーム機をフル充電しておくこと。機内で退屈した時、充電切れで遊べないとなれば、お子さんのゴキゲンもダウン必須です。空港内、搭乗口付近などに無料の充電コンセントが設置されているので、これを利用してしっかり充電しておきましょう。モバイルバッテリーなどの予備があればなおGOOD。さらに、ゲーム機以外のおもちゃや絵本、お気に入りのアニメなどがあればポータブルDVDなども持っておけばベストです。


機内では
ハワイ旅行は飛行機内から始まっている!
今回利用したハワイアン航空は、乗務員がアロハシャツを着用して出迎えてくれることもあり、出発前からハワイ気分♪外国系航空会社ということで多少の不安がありましたが、日本人の客室乗務員も数名いたので、言葉の面でも安心して過ごせました。


利用したのは「上級エコノミークラス」。通常のエコノミークラスより前のシートとの間隔が広く(約10cmほど)、思った以上にゆったりと快適でした。圧迫感も少なく、前後の乗客もあまり気にならないので、お子さん連れのファミリー旅行にはこのクラスの座席がおすすめです。
※JTBのツアーなら、往復+30,000円で上級エコノミークラスに変更することができます。


機内食の1回目は、ハワイの定番・ロコモコでした。サラダとクッキー付き。お子さんも喜ぶこと間違いなしのハワイ定番メニューです。2回目は軽食。洋菓子と果物、ヨーグルトが小さな手提げ袋に入っていました。中身はもちろんですが、手提げ袋も可愛くて、こちらも子供が喜びそうです。
ホノルル航空に到着したら
ツアーデスクでハワイの楽しみ方をチェック!

受付後にホテルへの移動などを含め、係員から案内があります。
また、ホノルル本島と離島乗り継ぎごとにカウンターが分かれているので、間違えないように要注意。

アラモアナ内にJTBのツアーデスクがあるので、ここでオプショナルツアーの申込みや支払を済ませましょう。また、滞在中の案内をしてくれる「安心講座」があり、ハワイが初めての方にはおすすめです。
ショッピングセンターなので、もちろん、お土産を買ったり、両替をすることもできます。一時荷物預かりもOKなので便利です。
子連れの際にうれしいのが、キッズコーナーが設置してあること。フライト時間が長くて少しゴキゲン斜めでもすぐに直ってしまいます。
その他にも、ベビーバギーの貸出(※日本での事前申込が必要)や、ママにうれしい女性専用パウダーなどもあり、フライト疲れを癒せます。
そして、ランチもアラモアナ内で。日本食からハンバーガー、ハワイアングルメまで多彩なメニューが揃っているので、それぞれに食べたいものをチョイスするのもいいでしょう。きっとお子様のお口に合うグルメも見つかるはずです。
ルックJTBならハワイが100倍楽しくなる特典満載
JTBのハワイツアーに付いてくる「OLIOLIサービス」。空港からホテルへのバス移動や、ハワイ滞在中乗り放題のOLIOLIサービスウォーカーやトロリーが利用できたり、日本語ガイド付きの観光スポットを追加料金なしでめぐれたりなど、さまざまな特典があります。上手に利用して、ハワイを楽しみ尽くしましょう!
さて、ホノルル到着までのアレコレ、いかがでしたでしょうか?
次回のレポートでは、パパ的おすすめ観光スポットやグルメ、お土産などをご紹介していきます。どうぞ、お楽しみに!
東急トラベルサロン青葉台駅 根岸
ファミリーや3世代旅行の行先で大人気のハワイですが、特にお子様がいると準備が大変です。私自身も小学校低学年の子供がおり、荷物を少なく現地で快適に過ごし楽しい旅行になる為の事前準備と現地情報をお伝えさせて頂きます。
東急トラベルサロンスタッフ 山本
初のハワイ訪問! 初めてだからこそ感じたリアルなハワイ情報をお伝えします。
