スタッフ旅行記
中部・北陸
2022.12.1
「温もる旅 冬のいしかわ」 温泉と美食を楽しむ いしかわの旅
キャンペーン連動レポート
(2022年 冬)
※レポート内容・情報は旅行参加時のものとなります。
忙しく歩きまわるだけじゃない、ゆっくり過ごす石川県への旅の提案です。
冬の石川は、旬の魚介もふんだんで、人気スポットも艶やかな雪景色に変わる季節。
金沢からちょっと足をのばせば、情緒たっぷりな温泉も楽しめます。
観光/定番の金沢観光
雪化粧した名所に出会えるかも
雪の重みから枝を守る雪吊りが見られる「兼六園」や「金沢城」「ひがし茶屋街」など冬ならではの景色が楽しめます。
食/四季を通じてあらゆる食材が堪能できるの食の宝庫
なかでもオススメは「冬」です!
11月解禁となったカニをはじめ、栄養豊富な七尾湾でそだつ肉厚で甘みにあふれる能登牡蛎、寒ぶりといった日本海の海の幸をはじめ、赤巻に車麩、ふかし、バイ貝など他の地域では見かけない具材を上品なだしでいただく金沢おでんなどもお楽しみください。
温泉/金沢エリア
湯涌温泉総湯 白鷺の湯
美人画で有名な竹久夢二が恋人と愛の一か月をすごしたことで“ロマンの湯町”とも呼ばれ、人気アニメ「花咲くいろは」でも知られます。
温泉誕生の白鷺伝説を名前にした共同浴場で癒しの時間をお楽しみください。
白鷺の足湯
共同浴場「総湯 白鷺の湯」横の石段をのぼった縁の中にあります。
金沢伝統の戸室石や金箔を利用し、風情ある格子の演出も粋。無料で自由にぽかぽか気分を味わえます。
温泉/加賀エリア
山中温泉総湯 菊の湯
松尾芭蕉が「奥の細道」の道中で9日間滞在して「山中や 菊は手折らじ 湯の匂ひ」と句を残した歴史ある温泉です。
大聖寺川沿いの鶴仙渓遊歩道で自然の景観の映える3つの橋を渡りながら、冬の渓谷美を鑑賞できます。
山代温泉 古総湯
水を加えない源泉100%の「総湯」と明治の総湯の雰囲気を再現した「古総湯」は、住民の方とも交流できる共同浴場。その周囲の街並は、「湯の曲輪(がわ)」と呼ばれ、情緒豊かな湯宿が並びます。
与謝野晶子や泉鏡花らの文人や陶芸の巨匠北大路魯山人からも愛された歴史を刻む古湯です。
温泉/能登エリア
和倉温泉総湯
温泉が開かれて約1200年とされる古湯。海から湧き出ている“海の温泉”として有名です。
豊富な塩分は“美肌”効果をもたらし肌によいとも言われます。
約92度の高温源泉で、多くの効能が温泉ファンを惹きつけます。
湯っ足りパーク妻恋船の湯(足湯)
石川県最長の能登島大橋や、パープ橋仕様のツインブリッジのとの絶景を海の向こうに眺めながら、ゆったり足湯を楽しめます。
潮風を感じる遊歩道の散策も心地よいです。
まとめ
「温もる旅 冬のいしかわ」レポートはお楽しみいただけましたでしょうか。
食を楽しむ、観光を楽しむ、温泉を楽しむ以外にも伝統工芸の体験や雄大な景色など魅力たっぷりのいしかわへの旅は、お子様連れのご家族旅行や女子旅、ご夫婦旅、グループ旅など、どなたにもおススメです。
冬だからこそゆっくりと過ごすいしかわへの旅に出かけませんか。
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