旅のつぶやき
海外
2023.8.25
ニーハオ★台湾旅行記【夜市編】
たまプラーザ テラス店
你好(ニーハオ)!
みなさまこんにちは。東急トラベルサロンたまプラーザテラス店の荻谷です♪
台湾を訪れた際の楽しみの一つと言えば夜市ですよね!
夜市と言っても台北市内だけでその数なんと15箇所以上!一体どこへ行ったらよいか分からない…! (´・×・` )
そんなお悩みを解決すべく、数ある台北の夜市の中から今回は2か所を抜粋して実際に訪れ、特徴・おすすめポイントをまとめてみました*.。.:*・゚*.
本題の比較に入る前に、台湾の夜市の特徴をお伝えいたします!
【営業時間】夕方17時頃~深夜0時くらいまで(店舗により異なりますが、18-20時頃が一番混雑します)
【支払方法】現金オンリー!(クレジットカードはほぼ使えないので、事前に台湾ドルへの両替マストです)
【持っていくと良いもの】ビニール袋&ウェットティッシュ(夜市エリア内にゴミ箱がほとんどないので、食べ終わった容器入れ&手を洗う場所も少ないのでこの2つはマストアイテム)
【注意点】残念ながらスリ、日本人向けのふっかけ価格は存在します。(買い物をする時は、品物をちゃんと他の店と比べ、確認してから買いましょう)
【その他】夜市の屋台ではアルコールを販売しているところはほぼありません。(おつまみに最適な小吃はたくさん売っているので、お酒を飲みたい方はあらかじめコンビニで買っていくのがおすすめです!)
台北最大級のスケールを誇る士林夜市は、台湾で夜市デビューしたい方にもおすすめです!
B級グルメの屋台をはじめ、美食区(フードコートでゆっくり座って食べられる)、雑貨、ゲームなど様々なジャンルが集まっている、台北夜市の王様的存在です。
ただし観光客向けのため屋台の価格は他の夜市に比べると高めなのは否めません…!
大学生の街に位置する師大夜市は、原宿の竹下通りに夜市が並ぶイメージです!
士林夜市に比べても屋台の物価は安く、観光客よりも地元民が多く訪れています♪
夜市の規模はコンパクトではありますが、若者向けプチプラファッションやアクセサリー店が道の両側に展開し、食べ歩きしながらショッピングを楽しめます*.。.:*・゚*.
【番外編】
ちなみにグルメの美味しさを重視するならば「寧夏夜市」が台湾人の支持率NO.1だそうです。
なんと!ミシュランのビブグルマンにも選出されている屋台もあるとのこと !◜◡◝
台湾の夜市散策は1晩あたり1夜市が限界だと思いますので(胃袋の関係で…)、しっかり計画してから回ることをおすすめします*.。.:*・゚*.
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